夢見ヶ崎動物公園にある「謎の展望台」当時の様子がわかる動画を紹介(昭和38年)

夢見ヶ崎動物公園を訪れたことがある方なら、一度は目にしたことがあるであろう「展望台」。しかし、現在では展望台に登っても木々が生い茂り、ほとんど景色を眺めることができません。では、なぜこの場所に展望台があるのでしょうか?

実は、建設当時(昭和36年8月22日)の映像を見るとその理由がわかります。動画では、展望台の周囲にはほとんど建物も木もなく、広々とした景色が広がっていたことがわかります。そう、かつてはこの展望台から遠くまで見渡すことができたのです。

夢見ヶ崎公園に展望台 【昭和36年8月22日】

出典:川崎市映像アーカイブ

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