平成29年12月3日(日)、夢見ヶ崎動物公園の魅力を話し合う区民車座集会が幸区日吉合同庁舎で開かれました。
地域で活動している団体が集まり、同動物公園(加瀬山)の魅力についてグループワーク形式で意見を集約し、福田市長と意見交換をしました。こうした、ワークショップ形式での意見交換は今回が初めてのようでした。
前半は、岩瀬園長や岡主任の説明を受けながら、園内を視察しました。後半は3つのグループに分かれ、それぞれのグループのファシリテーターと共に、意見を集約し、全体で共有しました。
歴史的な価値や来園した人たちがのんびりと過ごせる静かさといった魅力を再確認したほか、施設・環境整備や交通アクセスについての課題も指摘されました。
ちなみに日吉商店街連合会と活動している「どうかんくん」も一緒に参加し、真剣に傍聴していました。
参加団体
- 新川崎周辺マンション住民の方(イニシア新川崎、ステーションスイート、レジデンシャルスクエア)
- 川崎市立幸高校放送委員会
- さいわい加瀬山の会
- ソーバル株式会社
- 自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドルGABU
- 夢見ヶ崎プレーパークをつくる会
- 日吉商店街連合会
- 日吉の「わッ」実行委員会
- ゆめみん
関連情報
区民車座集会
http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/37-14-0-0-0-0-0-0-0-0.html