テンジクネズミ

テンジクネズミ

学名

Cavia porcellus

英名

Guinea Pig

分類

齧歯目 テンジクネズミ科

原産地など

日本では別名の「モルモット」の方が有名です。

原産地は南アメリカの山岳地帯で、古代インディオによって食用として家畜化されました。16世紀にスペイン人によってヨーロッパに持ち込まれ、主に愛玩動物として飼育されました。

草食性で、牧草や野菜、果物などを食べます。

人間と同じように体内でビタミンCを合成することができないほか、薬物に対する感受性が高いことなどから、実験動物としても用いられています。

名前の由来

「モルモット」の名前の由来は、ヨーロッパ人がテンジクネズミを発見した当初、ヨーロッパに棲息するマーモット(marmot、ジリスの仲間)と誤認したことによります。

日本には江戸時代にオランダ人によって持ち込まれました。「テンジク(天竺)」とはインドの古い呼び名でもありますが、はるか彼方の異国から渡来した珍しいものに対してつける接頭辞としての用法があり、この場合は後者の意味合いで名付けられています。

出典

川崎市ホームページ