浅間神社(北加瀬)

加瀬山にある浅間神社

浅間神社は、川崎市幸区の加瀬山(かせやま)に鎮座する神社です。加瀬山は夢見ヶ崎動物公園がある丘で、この神社も、動物公園と同じ丘の上に建っています。社殿は加瀬台古墳群の6号墳の上にあり、古墳時代からの歴史が積み重なった場所です。

読み方は「せんげんじんじゃ」。富士山を神とあおぐ「浅間信仰」の神社で、その総本宮は静岡県の富士山本宮浅間大社です。

御祭神とご利益

まつられているのは、木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)です。富士山の女神として知られ、燃えさかる火の中で子を産んだという神話から、安産や子育て、火難よけの神様として信仰されてきました。

浅間神社と富士山

浅間神社は、富士山そのものを神格化した浅間大神をまつる神社で、全国に千社以上あります。その起源は、富士山の噴火をしずめるために社を建てたことにさかのぼるとされ、やがて富士山を仰ぐ信仰として各地へ広まりました。北加瀬の浅間神社も、その流れをくむ一社です。

創建と加瀬山の歴史

北加瀬の浅間神社は、江戸時代の文化元年(1804年)に建立されました。現在の社殿は、昭和47年(1972年)に再建されたものです。加瀬山にはかつて、白山古墳という大きな前方後円墳もありましたが、こちらは昭和のはじめに失われています。

参考にした主なサイト

新着情報

夢見レポート募集中!